こんなにも長い間ブログの更新をサボってしまうと、
いったい、
なにから書き始めたらいいのかさえ考えつかない・・・
気が付けば、
9月という月も終わりを告げようとしている。
すっかり日も短くなっている。
ひんやりとした空気と、
カサコソと乾燥した音をたてる風。
9月という月はもう終わりを告げようとしている。
2008年9月8日・・・
大切な大切な人が旅立っていった。
現実感を伴わない白い時間の中で彼女を見送った。
夏の名残のような日差しが記憶に残る。
初めて引いたであろう紅の色が記憶に残る。
つめたい彼女の頬と、
白く柔らかな手の感触が今も記憶に残る。
そして、
時間を経る毎に彼女との思い出が次々に蘇る。
忘れはしない、けして忘れはしない。
貴女と話したたわいもない会話・・・
貴女と話した人生観や死生観・・・
貴女という人が一生懸命に生きていたということを。
まだ泣かないわ・・・
いーえ違うわね、
実は・・・まだ泣けないの・・・
現実のこととして捉えることが出来ないでいるから。
ここに来て一緒に話しをしようよ。。。
貴女の子供達の将来のこと。
貴女と私の、それぞれの二人の夫のこと。
お互いに一人っ子で育ってきた悲哀のこと。
生きることと死ぬことについて。
今までと同じように夜を徹して話そうよ!
貴女はもういないと、私が納得できるその時まで。。。。
「ありがとう。お世話になったね。」
「いーえ、気にしないで。」
「あとね、最後の最後までお世話になりたいの。いいかな?」
「うん、大丈夫、任せて!
それからね、今ここに私のエネルギーをたくさん置いていくからね。」
両手で頬を挟んでおでこをつけて、
肩を抱きしめ、両手でしっかりと握手を交わした。
二人して満面の笑顔で 「じゃ、またね~♪」
それが、彼女との別れの言葉と触れ合いだった・・・