しっぽの日記。

近況

先日、映画を見てきた。
ブラッドピットとデカプリオの映画なんですけどね。
ま～ね…
ミーハーといいたければそれでいいわ～♪
めっちゃ、かっこよかったもんね(^.^)
感想って…ないね。

さて、本のはなし。。
どこまで書き記したか忘れてる(^^;

古野まほろ「新任巡査」上下巻
ピエール・ルメートル「炎の色」上下巻
今村夏子「こちらあみ子」
等々……

いま読み終えたのが、
ピーター・スワンソン「ケイトが恐れるすべて」。
「そしてミランダを殺す」の作者の本です。
やっぱりうまいし面白い。

久しぶり

先月7月、
「新聞記者」という映画を見てきた。
この映画、
札幌の映画館で上映されていなかった。
なので、小樽まで。。。
主演のシムウンギョンさん、うまかったなー
とてもいい映画でした。
シアターキノで今月3日から上映されるらしい。

で、
つい先日8月8日には「アルキメデスの対戦」を観戦。
いろんなことを考えさせられる作品でした。
それにしても
菅田将暉ってかっこいいわ～♪

小説も映画も自分で直接触れて感じるものだから、
私の感想はなし…です。

ああ～ライオンキングも見たいよー♪

洗骨

久しぶりに映画を観てきた
せめて月に一本くらいは…と思っているのだが
なかなか

たまたま目にした情報誌で
洗骨
という言葉を知った
沖縄の一部離島で今も続けられている埋葬儀礼だという

奥田英二主演
監督はガレッジセールの照屋年之

観たい！と思った

いい映画でした
本当に

生きるということ
生きていくということ
しみじみと思う
毎日を
ただただ生きる
生かされて生きていく
命の不思議と大切さ　

本とみなみ

数年前に描いたみなみの水彩画
多少大人っぽく
しなやかさと凛々しさを表現して
なんちゃって(^.^)
ギヨーム・ミュッソの
「ブルックリンの少女」を読む
舞台はパリとニューヨーク
確かな文章構成とスピード感
目の前に登場人物と景色が見えてくる
まるで映画を観たかのような
気持ちになる
別な作品も読んでみたい

フリン・ベリー
「レイチェルが死んでから」
ちょっと変わった手法の構成になっている
舞台はイギリス

いつかきっと

子供時代
大人になったら
きっと叶えようと
心に思い描いていたことがある

オリエント急行に乗る
北欧でオーロラを見る
コンコルドに乗る

オーロラ以外は実現不可になってしまった

オリエント急行乗車体験は
私が中学時代に
何故か母に先を越された

コンコルドは
ニューヨークの空港で初めて
その姿を見たとき
心が震えた
あれは飛行機ではなく
まさに巨大な鳥だった

さて
オーロラだけは
まだ可能性はある(^_-)-☆